子どもが学校に行き渋る、行かなくなるという不登校状態を目にして、親はまず「なぜ」と考えるでしょう。そして親としてどうしてあげる事が正しいのか考えるでしょう。
端的に答えるとすれば、
この2つを直ぐに考える事が非常に重要となります。子どもの問題に関して、正解は与えられるものではなく、その親が正しいと感じる手法を選択しなければならないのです。
本やインターネットを少し探すだけでも、数多くの異なる考え方を見つけることができるでしょう。ただ、そのどれかが正しくて、どれかが間違っているということではありません。どこかの誰かにとってそれは正解であるかもしれませんし、また別の誰かには間違った考えなのです。子どもの不登校が背景、経緯そのすべてが異なるように、その子どもに必要な正解は異なるのです。
子どもにとって長く社会生活から離れさせることがリスクだと感じた場合は復学を選択するでしょう。子どもに頑張らせることをリスクだと感じたなら「待つ」という考え方を選択するでしょう。子ども状態が病的だと感じたらクリニック対応を選択するでしょう。学校に問題があると感じたなら転学やフリースクールを選択するかもしれません。
ただ、ココで大切なのは夫婦が同じ方向を向いて、同じ考え方に基づいて統一した対応をする事です。方向性が定まらず、夫婦がしっかりと手をつなぎあっていなければ、どんな手法を選択してもうまくいかないでしょう。FHEでサポートする家庭の中でも、まず親御さんにお願いする事は、夫婦が力を合わせてぶれない考えで子どもに立ち向かうことなのです。
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